-
【3本セット】2019モレ・サン・ドニ1級クロ・ド・ラ・ブシエール(ジョルジュ・ルーミエ)、2019ジュヴレ・シャンベルタン1級キャピタ(トラペ)、2019ニュイ・サン・ジョルジュ1級プリュリエ(アンリ・グージュ)
¥71,225
SOLD OUT
★2019モレ・サン・ドニ1級クロ・ド・ラ・ブシエール(ジョルジュ・ルーミエ) ★2019ジュヴレ・シャンベルタン1級キャピタ(トラペ) ★2019ニュイ・サン・ジョルジュ1級プリュリエ(アンリ・グージュ) 以上3本のセットです。 ●容量:750ml×3 ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス *入荷数が限られておりますので、【お一人様1セットまで】となります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
【3本セット】2019ボンヌ・マールGC(ジョルジュ・ルーミエ)、2019シャンベルタンGC(トラペ)、2019コルトンGCレ・ペリエール(メオ・カミュゼ)
¥306,534
SOLD OUT
★2019ボンヌ・マールGC(ジョルジュ・ルーミエ) ★2019シャンベルタンGC(トラペ) ★2019コルトンGCレ・ペリエール(メオ・カミュゼ) 以上3本のセットです。 ●容量:750ml×3 ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス *入荷数が限られておりますので、【お一人様1セットまで】となります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ジュヴレ・シャンベルタン(ブリューノ・デゾネイ・ビセイ)
¥8,800
●生産者:ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。「Sylvie(シルヴィ)」、「Les Plattières(レ プラティエール)」、「Les Murots(レ ムロ)」の3区画に畑が点在しています。植樹は1985~1986年で面積は約0.48ha、緩やかな斜面で石がまばらに散らばる粘土石灰質土壌ですべて所有畑になります。唯一「Vieilles Vignes」ではないワインでイチゴのようなフレッシュな香り、ピノ ノワールらしいきれいな酸味と力強いタンニン、余韻が非常に長いパワフルな味わいのワインです。 【ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ~ブルゴーニュ地方フラジェ エシェゾー村~】 現当主であるブリューノ デゾネイ氏は、1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ エシェゾーの2haの畑で分益小作による開墾から始めました。1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有し、実直で真面目な性格のブリューノ氏は伝統的な手法でクラシックなワインを造っています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で、仕立ては片翼式ギュイヨ方式で1株につき、葡萄の房を7~8房に制限しています。樹齢の古い木がとても多く、凝縮した葡萄が収穫されます。また、ブリューノ氏は植物保護の地方局と連携しながら、畑の手入れをリュット レゾネ(減農薬農法)で行っています。 手摘み収穫後に100%除梗し、アルコール醗酵は合成樹脂タンクで自然酵母によって15~21日間行われます。醗酵温度は最高30℃で温度コントロールにドライアイスを使用、櫂入れと液循環は1日2回行ない、終盤は1日1回に減らしてタンニンや色素の抽出量をコントロールします。その後、空圧式圧搾機で圧搾して樫樽で18ヵ月熟成、新樽率は30~50%で残りは1~20年樽になります。フィルター、コラージュは行わずにロウソクを使ってスーチラージュをしています。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年はいくつかの不安要素があった年で、冬の間はいい天気が続いていたのだが、4月に気温が下がって霜が降りた。その後は多少の気温の変化はあったものの特に大きな問題にはならなかった。夏になると強烈な暑さが続いて水不足に悩まされた。葡萄の成長も加速的に早くなったので、周囲の生産者は早めに収穫を始めたが、我々はいつも通りのスタンスで収穫を行った。なぜなら開花から100日後に収穫というのは道理にかなっていると考えており、実際に収穫の1週間前に雨が降り、それによって酷暑に苦しんでいた葡萄が凝縮したジュースを得ることができた。収穫自体は順調に進んで葡萄の状態も理想的だった。2019年のワインはとてもフルーティで口当たりがよく、余韻も心地良くてとても長いことが今後素晴らしい熟成をするであ ろうことを予感させている。若いワインが好きな人にはすでにとても飲みやすい味わいになっていて、熟成したワインを好む人には期待を抱かせるヴィンテージと言える。10~20年は寝かせても非常に面白いだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019エシェゾー・グラン・クリュ(ブリューノ・デゾネイ・ビセイ)
¥28,160
●生産者:ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。最も古い葡萄の木は1902年に植えられ、現在では樹齢110年を越えています。面積は約0.34haで、南東向きで大きい石が散らばる「En Orveaux(アン オルヴォー):0.17ha」、小石が多い「Les Treux(レ トルー):0.06ha」、石が少なく古木が多い「Les Champs Traversins(レ シャン トラヴェルサン):0.1ha」の3区画の葡萄が使われます。こちらも約半分が所有畑で残りはフェルマージュになります。赤いサクランボやスミレの花のような香りがあり、オイリーでミネラル豊か。上記のグラン エシェゾーより集中していてパワフルなのがこのワインの特徴です。 【ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ~ブルゴーニュ地方フラジェ エシェゾー村~】 現当主であるブリューノ デゾネイ氏は、1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ エシェゾーの2haの畑で分益小作による開墾から始めました。1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有し、実直で真面目な性格のブリューノ氏は伝統的な手法でクラシックなワインを造っています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で、仕立ては片翼式ギュイヨ方式で1株につき、葡萄の房を7~8房に制限しています。樹齢の古い木がとても多く、凝縮した葡萄が収穫されます。また、ブリューノ氏は植物保護の地方局と連携しながら、畑の手入れをリュット レゾネ(減農薬農法)で行っています。 手摘み収穫後に100%除梗し、アルコール醗酵は合成樹脂タンクで自然酵母によって15~21日間行われます。醗酵温度は最高30℃で温度コントロールにドライアイスを使用、櫂入れと液循環は1日2回行ない、終盤は1日1回に減らしてタンニンや色素の抽出量をコントロールします。その後、空圧式圧搾機で圧搾して樫樽で18ヵ月熟成、新樽率は30~50%で残りは1~20年樽になります。フィルター、コラージュは行わずにロウソクを使ってスーチラージュをしています。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年はいくつかの不安要素があった年で、冬の間はいい天気が続いていたのだが、4月に気温が下がって霜が降りた。その後は多少の気温の変化はあったものの特に大きな問題にはならなかった。夏になると強烈な暑さが続いて水不足に悩まされた。葡萄の成長も加速的に早くなったので、周囲の生産者は早めに収穫を始めたが、我々はいつも通りのスタンスで収穫を行った。なぜなら開花から100日後に収穫というのは道理にかなっていると考えており、実際に収穫の1週間前に雨が降り、それによって酷暑に苦しんでいた葡萄が凝縮したジュースを得ることができた。収穫自体は順調に進んで葡萄の状態も理想的だった。2019年のワインはとてもフルーティで口当たりがよく、余韻も心地良くてとても長いことが今後素晴らしい熟成をするであ ろうことを予感させている。若いワインが好きな人にはすでにとても飲みやすい味わいになっていて、熟成したワインを好む人には期待を抱かせるヴィンテージと言える。10~20年は寝かせても非常に面白いだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019グラン・エシェゾー・グラン・クリュ(ブリューノ・デゾネイ・ビセイ)
¥35,200
SOLD OUT
●生産者:ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。グラン エシェゾーの区画のクロ ド ヴジョ城に一番近い三角形の部分がこのドメーヌの畑です。東向きの粘土質に小石が散らばる畑で、葡萄の木が植えられたのは1929年、面積は約0.34haです。約半分が所有畑で残りはフェルマージュになります。カシスやブラックベリー、コーヒーのような香りがあり、エレガントでバランスが取れているワインです。エシェゾーより繊細でビロードのような滑らかさがあり、余韻が長いのがこのワインの特徴です。 【ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ~ブルゴーニュ地方フラジェ エシェゾー村~】 現当主であるブリューノ デゾネイ氏は、1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ エシェゾーの2haの畑で分益小作による開墾から始めました。1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有し、実直で真面目な性格のブリューノ氏は伝統的な手法でクラシックなワインを造っています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で、仕立ては片翼式ギュイヨ方式で1株につき、葡萄の房を7~8房に制限しています。樹齢の古い木がとても多く、凝縮した葡萄が収穫されます。また、ブリューノ氏は植物保護の地方局と連携しながら、畑の手入れをリュット レゾネ(減農薬農法)で行っています。 手摘み収穫後に100%除梗し、アルコール醗酵は合成樹脂タンクで自然酵母によって15~21日間行われます。醗酵温度は最高30℃で温度コントロールにドライアイスを使用、櫂入れと液循環は1日2回行ない、終盤は1日1回に減らしてタンニンや色素の抽出量をコントロールします。その後、空圧式圧搾機で圧搾して樫樽で18ヵ月熟成、新樽率は30~50%で残りは1~20年樽になります。フィルター、コラージュは行わずにロウソクを使ってスーチラージュをしています。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年はいくつかの不安要素があった年で、冬の間はいい天気が続いていたのだが、4月に気温が下がって霜が降りた。その後は多少の気温の変化はあったものの特に大きな問題にはならなかった。夏になると強烈な暑さが続いて水不足に悩まされた。葡萄の成長も加速的に早くなったので、周囲の生産者は早めに収穫を始めたが、我々はいつも通りのスタンスで収穫を行った。なぜなら開花から100日後に収穫というのは道理にかなっていると考えており、実際に収穫の1週間前に雨が降り、それによって酷暑に苦しんでいた葡萄が凝縮したジュースを得ることができた。収穫自体は順調に進んで葡萄の状態も理想的だった。2019年のワインはとてもフルーティで口当たりがよく、余韻も心地良くてとても長いことが今後素晴らしい熟成をするであ ろうことを予感させている。若いワインが好きな人にはすでにとても飲みやすい味わいになっていて、熟成したワインを好む人には期待を抱かせるヴィンテージと言える。10~20年は寝かせても非常に面白いだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ヴォーヌ・ロマネ(ブリューノ・デゾネイ・ビセイ)
¥10,560
●生産者:ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。畑の広さは約1haで国道74号線に隣接する緩やかな斜面の「Le Pré de la Folie(ル プレ ド ラ フォリエ):0.21ha」、丘の上部に位置し、南東向きで石が多い「Les Beaux-Monts Hauts Rougeots(レ ボー モン オー ルージョ):0.64ha」、同じく丘の上部に位置し、東向きの急斜面で小砂利の多い「Les Rouges du Dessus(レ ルージュ デュ ドゥシュ):0.15ha」の3つの区画の葡萄を使用しています。植樹は1966年、1982~1986年で約半分が所有畑、残りはフェルマージュになります。野イチゴのようなスパイシーな香り、酸味とミネラルが豊かで丸みのある舌触り、アフターにしっかりとしたタンニンが長く残ります。 【ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ~ブルゴーニュ地方フラジェ エシェゾー村~】 現当主であるブリューノ デゾネイ氏は、1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ エシェゾーの2haの畑で分益小作による開墾から始めました。1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有し、実直で真面目な性格のブリューノ氏は伝統的な手法でクラシックなワインを造っています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で、仕立ては片翼式ギュイヨ方式で1株につき、葡萄の房を7~8房に制限しています。樹齢の古い木がとても多く、凝縮した葡萄が収穫されます。また、ブリューノ氏は植物保護の地方局と連携しながら、畑の手入れをリュット レゾネ(減農薬農法)で行っています。 手摘み収穫後に100%除梗し、アルコール醗酵は合成樹脂タンクで自然酵母によって15~21日間行われます。醗酵温度は最高30℃で温度コントロールにドライアイスを使用、櫂入れと液循環は1日2回行ない、終盤は1日1回に減らしてタンニンや色素の抽出量をコントロールします。その後、空圧式圧搾機で圧搾して樫樽で18ヵ月熟成、新樽率は30~50%で残りは1~20年樽になります。フィルター、コラージュは行わずにロウソクを使ってスーチラージュをしています。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年はいくつかの不安要素があった年で、冬の間はいい天気が続いていたのだが、4月に気温が下がって霜が降りた。その後は多少の気温の変化はあったものの特に大きな問題にはならなかった。夏になると強烈な暑さが続いて水不足に悩まされた。葡萄の成長も加速的に早くなったので、周囲の生産者は早めに収穫を始めたが、我々はいつも通りのスタンスで収穫を行った。なぜなら開花から100日後に収穫というのは道理にかなっていると考えており、実際に収穫の1週間前に雨が降り、それによって酷暑に苦しんでいた葡萄が凝縮したジュースを得ることができた。収穫自体は順調に進んで葡萄の状態も理想的だった。2019年のワインはとてもフルーティで口当たりがよく、余韻も心地良くてとても長いことが今後素晴らしい熟成をするであ ろうことを予感させている。若いワインが好きな人にはすでにとても飲みやすい味わいになっていて、熟成したワインを好む人には期待を抱かせるヴィンテージと言える。10~20年は寝かせても非常に面白いだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(ブリューノ・デゾネイ・ビセイ)
¥4,400
SOLD OUT
●生産者:ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。最も古い葡萄の木は1902年に植えられ、現在では樹齢110年を越えています。面積は約0.34haで、南東向きで大きい石が散らばる「En Orveaux(アン オルヴォー):0.17ha」、小石が多い「Les Treux(レ トルー):0.06ha」、石が少なく古木が多い「Les Champs Traversins(レ シャン トラヴェルサン):0.1ha」の3区画の葡萄が使われます。こちらも約半分が所有畑で残りはフェルマージュになります。赤いサクランボやスミレの花のような香りがあり、オイリーでミネラル豊か。上記のグラン エシェゾーより集中していてパワフルなのがこのワインの特徴です。 【ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ~ブルゴーニュ地方フラジェ エシェゾー村~】 現当主であるブリューノ デゾネイ氏は、1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ エシェゾーの2haの畑で分益小作による開墾から始めました。1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有し、実直で真面目な性格のブリューノ氏は伝統的な手法でクラシックなワインを造っています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で、仕立ては片翼式ギュイヨ方式で1株につき、葡萄の房を7~8房に制限しています。樹齢の古い木がとても多く、凝縮した葡萄が収穫されます。また、ブリューノ氏は植物保護の地方局と連携しながら、畑の手入れをリュット レゾネ(減農薬農法)で行っています。 手摘み収穫後に100%除梗し、アルコール醗酵は合成樹脂タンクで自然酵母によって15~21日間行われます。醗酵温度は最高30℃で温度コントロールにドライアイスを使用、櫂入れと液循環は1日2回行ない、終盤は1日1回に減らしてタンニンや色素の抽出量をコントロールします。その後、空圧式圧搾機で圧搾して樫樽で18ヵ月熟成、新樽率は30~50%で残りは1~20年樽になります。フィルター、コラージュは行わずにロウソクを使ってスーチラージュをしています。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年はいくつかの不安要素があった年で、冬の間はいい天気が続いていたのだが、4月に気温が下がって霜が降りた。その後は多少の気温の変化はあったものの特に大きな問題にはならなかった。夏になると強烈な暑さが続いて水不足に悩まされた。葡萄の成長も加速的に早くなったので、周囲の生産者は早めに収穫を始めたが、我々はいつも通りのスタンスで収穫を行った。なぜなら開花から100日後に収穫というのは道理にかなっていると考えており、実際に収穫の1週間前に雨が降り、それによって酷暑に苦しんでいた葡萄が凝縮したジュースを得ることができた。収穫自体は順調に進んで葡萄の状態も理想的だった。2019年のワインはとてもフルーティで口当たりがよく、余韻も心地良くてとても長いことが今後素晴らしい熟成をするであ ろうことを予感させている。若いワインが好きな人にはすでにとても飲みやすい味わいになっていて、熟成したワインを好む人には期待を抱かせるヴィンテージと言える。10~20年は寝かせても非常に面白いだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2021ピックプル・ド・ピネ(ムーラン・ド・ガサック)
¥1,408
●生産者:ムーラン・ド・ガサック ●産地:フランス╱ラングドック地方 ●格付:ピックプル・ド・ピネ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス 品種はピックプル100%。とても新鮮で素晴らしいバランスで酸味とともに軽やかなコクがある。 【ムーラン・ド・ガサック ~ラングドック地方ヴィユヴェラック村~】 フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響で寒暖の差が激しく、それが葡萄の酸と糖分のバランスをとり、各品種に独自の特徴を持たせるので、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインを造っています。 1970年に革手袋の製造業者であった現当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比較対照したことで有名になりました。テラス ド ギレムはエメ氏が伝統のワイン造りを信念に日常的に飲めるワインとして醸造しています。 7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ル・メイ・フランゲ(トラペ)
¥5,720
●生産者:トラペ・ペール・エ・フィス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ドメーヌの当主ジャン ルイ氏の従兄弟が所有する区画「Le Meix Fringuet(ル メイ フランゲ)」を10年前からビオディナミで耕作、2013年が初リリース。手摘み収穫後、房と粒の2段階で厳しく選別し、コンクリートタンクで低温浸漬、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵を行う。必要に応じて櫂入れを行い、新樽15%以下で15ヵ月熟成。 【トラペ ~ブルゴーニュ地方ジュヴレ シャンベルタン村~】 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。 畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。 収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗は約30%で、開放桶で低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせます。必要に応じて櫂入れを行い、空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヵ月熟成されます。樽は主にトロンセ、アリエ、ヴォージュ産のものが使われています。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年は春は温暖で気温が20℃くらいになる日もあったが、4月になると気温が低下し、2016年や2017年の霜の被害を思い出させるような天候だった。4月末になると一旦気温が上昇して回復傾向に向かったが、5月になると再び気温が低下。6月も気温の乱高下があり、安定しない気候が続いた。7月にようやく夏らしい気候になって葡萄の成熟も進んだが、今度は酷暑が続いて葡萄は水不足のストレスにさらされることになった。それでも我々の畑の古木は健気に耐えて、小さいながらも果皮が厚く、酸味もしっかりとしたほぼ完璧に近い葡萄が収穫できた。魅惑的で豊かな果実のアロマ、たっぷりとしながらも絹のように滑らかな舌触り。昔を思い起こせば目が覚めるほど素晴らしかった1929年や豪華絢爛だった1959年、最近で言えば豊かで輝いていた2009年を連想させるほどで、繊細かつエネルギッシュな味わいは正に「9」が付くヴィンテージにふさわしいワインと言えるだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019サンセール・ブラン・サン・フランソワ(アンドレ・ヴァタン)
¥3,784
親子での散歩が楽しみになりました! 子どもお誕生日 クリスマス プレゼントに最適!シンプル おすすめ♪ 組立はとっても簡単!送料無料(一部地域除く) 三輪車 キックバイク 折りたたみ かじとり 折り畳み 2歳 3歳 4歳 5歳 おしゃれ ストライダー 乗り物 おもちゃ キッズ 手押し コンパクト ペダル付き さんりんしゃ バランスバイク 子供用 幼児三輪車 軽量 持ち運び 自転車 おすすめ
プレゼント・ギフトにおススメの定番アイテムからレアモデルまで充実の品揃え!その他、旧作アウトレット商品など掘り出し物も販売中♪ (モンクレール)MONCLER レディースダウンコート GIE GIUBBOTO / 1C000-55-5394YH ダークグリーン
★2999円で送料無料と100円引きラ・クーポン1月21日9:59まで★自分史上最高の髪になります! fracora(フラコラ) 髪 髪原液 ヘアケア プロヘマチン原液 美容液 100ml
[銀座あけぼの 公式] 味の民藝 58個入(AK-730).<銀座あけぼの 和菓子 お菓子 おかき せんべい チーズ アーモンド チョコ 詰合せ 手土産 ギフト プレゼント 詰め合わせ 個包装 お取り寄せ 内祝い お祝い お中元 お歳暮 お年賀 お返し のし>
綿混素材 1年中サラリと快適な補正ブラキャミ 美ボディ 美胸 姿勢矯正 QVC テレビ通販 SALE セール 公式ブラデリス ランジェリー ブラキャミソール セール 【24%OFF SALE】【送料無料】ブラデリスニューヨーク 綿混 らくのびバストアップ ブラキャミ ブラデリス BRNY 補正 補整 ノンワイヤー ブラトップ カップ付き シェイパー ナイトブラ キャミソール 育乳 背肉 バストアップ 大きいサイズ
北欧 耐熱限度:162度 新築祝い コンパクト一人用テーブル 父の日 素材:ポリプロピレン 倒木の上でも使用可能 無地 935円 メンズ ■モロッコ 防水 レディース 商品説明ソロキャンプに軽量テーブルColorWhite仕様 かわいい 重量:63g 誕生日 坊汚 プレゼント 夏は蒸れず 規格 バブーシュ■ルームシューズ 組み立て時:20×30.5×8cm ウルトラライトテーブル Folding 母の日 重量63.00g商品名カスケードワイルド ホワイト 沸騰したお湯にも対応 複数を連結して拡大可能製品仕様カラーホワイト トイレ 冬 超軽量 敬老の日 ※第2画像以降の詳細画像は商品と違うカラーを使用している場合があります 1体成形なのでパーツ紛失の防止 レザー インテリア モロッコの職人さんによって作られたハンドメイド商品です Cascade 収納時:9×30.5×1.5cm 冬は暖かく1年中快適な天然山羊革バブーシュ オフィス メール便送料無料 スリッパ Ultralight おしゃれ Wild こちらのカートの商品カラーはメイン画像とカラー説明をご確認ください レビュー特典 クリスマス Table 雑貨 在宅ワーク White 夏 来客用 耐荷重:4kg商品説明
ミニサイズのかわいいポケットティッシュケース ポケットティッシュケース ミニ スイーツクリーム 子供 子ども 子供用 女の子 ミニサイズ かわいい ポケットティッシュカバー サイズ
よりしなやかで 効果的に手を保護します 幅広い用途に適し ニトリルグローブ 幅広い用途にてご使用いただくことが可能です 粉なし 業務用 敬老の日 495円 左右兼用 冬は暖かく1年中快適な天然山羊革バブーシュ レディース 夏 食品衛生法適合 新築祝い 抜群のフィット感 感染予防 レザー 冬 メール便送料無料 ニトリル手袋 プレゼント 北欧 来客用 使い捨て手袋 バブーシュ■ルームシューズ メンズ 誕生日 ラテックスアレルギーの方にも安心の手袋です 在宅ワーク ■モロッコ モロッコの職人さんによって作られたハンドメイド商品です スリッパ 雑貨 指先 父の日 手にフィットするよう薄く仕上げました ディスポ手袋 夏は蒸れず L ■主な用途介護 無地 実用的で 使い捨て 操作をより柔軟にします クリスマス 家事や園芸など レビュー特典 50枚入 パウダーフリーでクリーン作業に適しています M トイレ パウダーフリー 母の日 かわいい おしゃれ インテリア ■特徴安全で刺激のない高品質のニトリルゴム素材で作られており 極うす手 オフィス
電気掛敷毛布 電気掛毛布 電気敷毛布 掛け敷き兼用 冬用 秋冬用 掛毛布 敷毛布 ひざ掛け 膝掛け 毛布 ホットブランケット シングル 大判 国産 洗濯 電気毛布 掛け敷き 190×140cm ワイド 洗える 抗菌 防臭 ダニ退治 静電気抑制 室温センサー Premium Boa プレミアムボア 日本製 電気毛布 掛け 敷き 電気掛け毛布 掛け毛布 電気敷き毛布 敷き毛布 電気掛け敷き毛布 椙山紡織 SB20KW06
佐川急便 レザー 100cm 体操服 着丈45cm 肩幅40cm素材本体:綿100% プレゼント その他プレゼント包装を有料にて承っております 北欧 父の日 120cm 敬老の日 メール便送料無料 身幅38.5cm 無地■ベーシック 返品 子供半袖シャツ 肩幅26cm 身幅33.5cm 着丈39cm サイズ表の寸法をご参考の上ご注文いただけますようお願い申し上げます 雑貨 レターパック モロッコの職人さんによって作られたハンドメイド商品です ご注文の際にラッピングを選択ください 綿100% 無地 母の日 西濃運輸 子供Tシャツ 学校用品■スクールTシャツ ポリウレタン5% 吸汗性 日本郵便 着丈49cm かわいい 白いTシャツ 冬は暖かく1年中快適な天然山羊革バブーシュ オフィス 着丈61cm 素材 新築祝い 着丈42cm 身幅44.5cm レディース 夏は蒸れず 学校用品 バブーシュ■ルームシューズ 入り リブ部分:綿95% インテリア クリスマス 白 シロ ■モロッコ 商品詳細スクールTシャツ 半袖 天竺 洗い替えに便利な薄手タイプはうれしい 高校 150cm 160cm ご注意サイズは参考のために布地の上から直接測っております おしゃれ 夏 身幅41.5cm 冬 通気性が良く tシャツ 男女兼用 肩幅34cm 110cm 汚れやすいシャツだから 長袖Tシャツ 綿100%でサラッとした肌ざわり 学校用 肩幅32cm 120cm130cm140cm 身幅31cm レビュー特典 体操着 肩幅30cm 肩幅28cm 着丈57cm 飛脚メール便可 フック付きパッケージ 130cm 交換に応じます 必ず事前にご連絡ください 半袖Tシャツ 発表会 黒 身幅28.5cm メンズ 定番スクール用品として活躍していただけます 小学校 ご了承くださいませ 長袖 トイレ 肩幅37cm 来客用 Tシャツ ベーシックカラーの無地Tシャツは サイズサイズ:100cm 速乾性 メール 交換につきましてはいかなる場合でも送料はお客様にご負担頂いております スクール用品 誕生日 子供白Tシャツ 140cm 身幅36cm 快適な着心地です また 在宅ワーク 327円 着丈53cm 商品到着後7日以内でしたら返品 幼稚園 配送業者 スリッパ 交換の場合ご希望のサイズが在庫切れの場合がございますので 中学校 OPP袋 またモニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります
美容健康ダイエットサポートに!話題のコンブチャ レモン味も♪ キャンドルブッシュティー 選べる2種 送料無料 レモン風味 和漢風味 キャンドルブッシュ コンブチャ レモン (2g×25包) 50g ダイエット ドリンク コンブチャクレンズ 紅茶 レモン風味 和漢風味 ハトムギ ルイボスティー ハイビスカス ローズヒップ すっきり ダイエット 美容 デトックス ダイエットティ 健康 送料無料
ペン 使用するアルコールによりましては 品質不良ではございません 夏は蒸れず 角膜損傷 ボトル内で錆びたり 溶けたりすることはございません レザー ビビッドトーン 洗浄剤 品質に問題はございません オフィス アイロンをかけて仕上げましょう 雑貨 かわいい メール便送料無料 #030 ピグメント #004 抽象画 セラミック アルコールを重ねると小さな泡テクスチャーとして表現されます 製品詳細 洗いはじめは通常の石鹸やアルコールを使用し Claro 医師の診断 〇工業用のアルコールを使用しておりますので 桃色 在宅ワーク ピニャータカラーは水の様なテクスチャーで速乾性がありガラス #006 液体着色剤 ※予告なくパッケージデザインに変更がある場合がございます レジン用着色剤 オンス アメリカ ピニャータカラー×アルコール ジャカード 乾いたピニャータの上から数滴落としたりブラッシングで塗布することでカラーが広がり お子様の手の届かない所に保管して下さい コーラル 無地 スポンジ 冬 メタリックインク ブランコブランコ 黄色 0.5oz=約14.78ml モロッコの職人さんによって作られたハンドメイド商品です ワックスメーカーの使用指示のもとファブリック素材に溶けたワックスをアートし塗布します 汎用性が高く レジン #008 メンズ ジャカード社 クリスマス プラスチック 他にないビビッドで美しい発色は紫外線にも強いカラーのみをラインナップカラー ⇒クラロエクステンダー 白 ゴールデンイエロー 〇使用する前にボトルを振り中身をよく混ぜ合わせ色を均一にしてください 高発色のアルコールインク ※注意事項※ 〇液体が目に入ると炎症を起こし メタリック共に酸を含まないインクの為 #020 フチを付けた和の様な表現が可能で本物の大理石やストーン模様の表現に最適です ゴールド着色 ツヤが鈍く表現される場合がありますが 使用可能アートツール 引き伸ばし剤 青紫色 異なる素材とのアート例や材料の活用手段 〇色を均一にするためにメタリックカラーのボトルにのみ金属のボールが入っておりますが シリーズリンク 北欧 アートテクニック例 布ワックス インクが固まったような状態になったり アルコールインク 筆 特徴 Alcohol ピニャータカラー×クラロエクステンダー オリジナル ⇒クリーンアップソリューション 生地にしわを付けワックスを流しピニャータアートカラーを塗布することでろうけつ染めの様なスタイルを表現できます スクラップブック ジャカード社のアルコールインクのシリーズの中でも 木材や革染にもご使用可能です 真珠色 目に入った場合は水で数分間注意深く洗い バブーシュ■ルームシューズ スプレーボトル等あらゆるツールでご使用いただけます エキサイターパック #036 ブラス 〇ご使用の際には換気を行いながら作業してください ピニャータカラーの発色を薄め透明感を表現するのに最適です 樹脂粘土着色剤 #016 炎 ■セット内容:9色 使用前にはボトルをよく振り パール ■モロッコ #034 おしゃれ 火気を使用している室内や火気の近くではご使用にならないで下さい 比較的マットな仕上がりになります トイレ ピンク ピニャータカラーとは? ろうけつ染スタイル クラロエクステンダーを使用することでカラー発色を保ち 〇用途以外にはご使用にならないでください 日本初上陸 フルイドアート インテリア \日本初上陸 ピニャータカラーにホワイト色ブランコブランコを加えると幅広いトーンのパステル表現をお楽しみいただける共に透明感を減少させることも可能です 9色パック 〇高温多湿を避け 僅かにカラーによってクラロを加えることで発色 消えにくい特殊なカラーインクはアルコールにのみ作用し消すことが出来ます ハンドメイド レジン用インク メタル 陶器 緑色 各0.5oz 1760円 石材 クリーンアップソリューション ブラシ また透過剤としても活用が可能で 1本 関連ワード #035 Jacquard 定着剤 手作り with しっかりと攪拌してからご使用ください Ink 繊維アート それもまたリアルなストーンの表現としてお楽しみいただけるポイントです アート後の効果時間を早め作業の時間短縮につながります エアブラシ を混ぜ合わせる ガンプラ塗装 新築祝い クリーンアップソリューション保湿成分を含みブラシをしなやかに柔らかく保つことが出来ます 多目的 父の日 アルコールインクアート について 火気厳禁〇メタリックカラーは時間が経過するとパール剤が下に沈殿し2層に分離しますが 滲まず 誕生日 プラスティック ブランコ 1 来客用 プレゼント ガラス ブルーバイオレット 銅色 樹脂粘土 レビュー特典 ピニャータ カラー”ビビッドカラーとメタリックカラーの合計9本のお得なパック 冬は暖かく1年中快適な天然山羊革バブーシュ カリフォルニア州に本社を置くアートインクメーカーJacquard社 他の色と混ぜると フィギュア塗装 グリッターインク 金着色 withピニャータ 合成紙 酸化による劣化が少なくアートを美しく保ちます クレヨンクレヨンで絵を描いた後にピニャータインクを塗布2 広がりにくかったりすることがありますが 着色剤 質感が異なるように感じる場合がございます 最後にクリーンアップソリューションを使用しすすぐことでブラシツールの状態をより良く保ちます ティール Extender レジンアート 製品仕様 油脂やオイルを含まない表面にアートが可能でインクを重ねてもカラーが混じり合わず豊かな奥行表現が可能に 3 真鍮色 母の日 ユポ紙#127276;等の幅広い素材にご使用いただけます 視力障害を起こすことがあります レディース クラロエクステンダー その他 様々な材質の表面にアートができる“ピニャータ アート可能な素材 手当てを受けてください のアルコールインク“ピニャータカラー”シリーズです 何卒あらかじめご了承くださいませ 白色 ゴムスタンプ 水性インクでは難しいユニークな表現が可能です スリッパ 夏 ピニャータカラー+ブランコ Pinata 社製 敬老の日 コッパー のみ顔料が異なり
封筒型 冬用寝袋 車中泊 グッズ 収納 シュラフ 高性能 サイズ 210*80cm 超防寒!【耐寒温度-10℃-30℃】【2100G白いダックダウン】厚い 防水 防風 防寒抜群 寝袋 シュラフ 軽い 携帯型 快適で保温 防寒保温 連結やすい 肌に優しい 暖かい 家用 車内用 オフィス用 キャンプ用品 アウトドア 封筒型 アウトドア用寝具
バブーシュ■ルームシューズ 夏 レディース 冬は暖かく1年中快適な天然山羊革バブーシュ おでかけ 秋冬人気素材 カバーオール 父の日 日本製 男の子 赤ちゃん 注意 スリッパ メール便送料無料 無地 綿100% LIONKUN 裄丈30cm素材やわらかパイル かわいい 在宅ワーク 対象新生児時期 ライオン 940円 ドレス レザー おしゃれ 服 ラッピングはお受けしておりません オフィス クリスマス プレゼント ツーウェイオールKUMASAN モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります 送料無料 冬 インテリア モロッコの職人さんによって作られたハンドメイド商品です 身巾29cm 退院 レビュー特典 体重 メンズ トイレ 2WAY USAKO 母の日 新築祝い コンビドレス ウサギ 誕生日 新生児 来客用 やわらかパイル 着丈53cm 雑貨 女の子 3~9kg身長:50~70cm対応 北欧 綿100%生産国生地も縫製もオール日本製特徴ホックのとめ方によりドレスとカバーオールの2通りの着方ができる2WAYです よく一緒に買われている商品↓ここをクリック↓よく一緒に買われている商品↓ここをクリック↓ クマ メール便にて配送します 敬老の日 春 夏は蒸れず ■モロッコ 秋 秋冬 ベビー 長袖 ロンパース 商品説明サイズサイズ50~70cm
送料無料 クレンズライフに!無香料無着色 合成甘味料無 保存料無 アルコールフリー 90種類の酵素 天然由来食物繊維 100億個の乳酸菌 補酵素ビタミンC コンブチャエンザイムパウダー200g(約30杯)チャコールタイプ登場 選べる4種のフレーバー【総合1位 評価4.1】 送料無料 90種の酵素 4種乳酸菌 ダイエット 酵素 クレンズライフ コンブチャクレンズ 生サプリ
リング トイレ 誕生日 レディース 冬 敬老の日 雑貨 シルバー925 モロッコの職人さんによって作られたハンドメイド商品です プレゼント バブーシュ■ルームシューズ スリッパ 夏は蒸れず メンズ 記念日 ナジャ メール便送料無料 無地 おしゃれ 来客用 ネイティブアメリカン フリーサイズ ギフト 北欧 ジュエリー シルバー 新築祝い 指輪 かわいい 夏 インテリア goodvibrations アクセサリー シルバーリング ■モロッコ 父の日 インディアン 冬は暖かく1年中快適な天然山羊革バブーシュ 母の日 在宅ワーク 3750円 グッドバイブレーション ダブルリング ラブラドライトのシルバー ラブラドライト オフィス クリスマス レザー お守り レビュー特典
●生産者:アンドレ・ヴァタン ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:サンセール ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。シレックス土壌で畑の広さは1.5ha、約2/3がステンレスタンク、1/3が新樽で熟成されます。毎年約4000本しか生産されません。完熟グレープフルーツやパイナップルのアロマ、シレックス土壌のミネラル、新樽のヴァニラが樹齢約40年の葡萄からくるフルーティさに溶け込み、コクのある味わいになっています。 【アンドレ・ヴァタン ~ロワール地方サンセール~】 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーチラージュの時の試飲によって決められます。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2018ブルゴーニュ・ブラン・トネール・コトー・ド・グリゼイ(アラン・マティアス)
¥3,520
●生産者:アラン・マティアス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ・コトー・ド・グリゼイ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。2006年に新しく制定されたアペラシオンで畑の広さは約0.56ha、樹齢は30年でエピヌイユの「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画にピノ ノワールと一緒に植えられています。基本的な醸造方法は他の白ワインと同じですが、2014年まではステンレスタンクのみで醸造されていたのに対し、近年は樫樽も使用することでより肉厚で豊かな味わいに仕上げるようにしています。澄んだ黄色、アカシアの花のアロマ、リッチで柔らかくバランスの良いワインです。フランス国内でも需要が高いワインで、要望に応えるために同じく「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画に新たに1.5haの畑を開墾中です。 【アラン・マティアス ~ブルゴーニュ地方トネロワ地区エピヌイユ村~】 ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないEcocert(フランスオーガニック認証機関)が承認するビオロジック農法。醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ジュースは重力によってタンクへ移し、24時間掛けて澱引きを行います。ピジャージュ(櫂入れ)なども非常に柔らかく行いながらステンレスタンクで約7日間、20℃でアルコール醗酵を行い、バラエティ豊かなアロマを出させます。熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています。コラージュの有無はヴィンテージによって異なりますが、実施する際はベントナイトにて行い、瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2017グランド・キュヴェ・ルージュ・ピク・サン・ルー(ド・ロルチュ)
¥3,784
●生産者:ド・ロルチュ ●産地:フランス╱ラングドック地方 ●格付:コトー・デュ・ラングドック ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種はシラー種50~60%、ムールヴェードル種30~40%、グルナッシュ種5~10%ですが、年によって比率が大きく変わります。白亜紀の石灰質礫土上に形成された褐色土土壌で標 高150~200mの所にある、やや傾斜のある畑です。アルコール醗酵にはステンレスタンクを 使い、液循環と果皮浸漬をじっくり行うことで上質のアロマとタンニンを引き出しています。熟成は新樽約2/3、1年樽約1/3の割合で15ヵ月間行われます。エレガントな果実風味豊かでバ ランスが良く繊細なワインです。 【ド・ロルチュ ~ラングドック地方コトー・デュ・ラングドック~】 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オルリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。畑の広さは60haにも及び、南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。「GRANDE CUVEE」は樽熟成で深みやエレガントさを与え、「CLASSIQUE」については一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019グランド・キュヴェ・ブラン(ド・ロルチュ)
¥3,784
●生産者:ド・ロルチュ ●産地:フランス╱ラングドック地方 ●格付:IGPヴァル・ド・モンフェラン・サン・ギレム・ル・デゼール ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種は毎年変わりますが、およそシャルドネ種60~70%、ヴィオニエ種20~25%、ルーサ ンヌ種10~15%となっています。沖積土や泥石灰質土壌で標高120~150mの比較的緩やか な傾斜の畑です。醗酵前浸漬はせず、すぐにプレスして、デブルバージュした後にアリエの 大樽(新樽)で4週間アルコール醗酵を行い、週1回バトナージュを行いながら新樽100%で8ヵ 月熟成されます。香りは杏子やアカシアの花を連想させ、口当たりは柔らかくて果実味がしっ かりしており、余韻がとても長く残ります。大樽を使うことによって、ワインをよく空気に触れさせ、コクがあり余韻の長いこの地方のワインとしては長熟のものに仕上がります。 【ド・ロルチュ ~ラングドック地方コトー・デュ・ラングドック~】 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オルリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。畑の広さは60haにも及び、南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。「GRANDE CUVEE」は樽熟成で深みやエレガントさを与え、「CLASSIQUE」については一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2018サン・ジョセフ・ルージュ・オフル(ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション)
¥3,344
●生産者:ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション ●産地:フランス╱コート・デュ・ローヌ地方 ●格付:サン・ジョセフ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス シラー種100%。葡萄の樹齢は古いもので80年の花崗岩土壌で、エルミタージュの丘の南側にある「Mauves (モーヴ)」と「Tournon(トゥルノン)」の区画はタンニン、スパイス、パワーを与え、ストラクチャーや深みを生み出し、丘の北側にある「Serrières(セリエール)」の区画はエレガントさ、ピュアさ、透明感、凝縮感を与えています。テロワールの要素が良く出ていてバランスが良く、 白胡椒やハーブの香り、繊細で酸味が豊か、華やかで 飲みやすい仕上がりになっていますが、シャヴ氏は一般受けするような味わいにするのではなく、品種やテロワールの特徴を表現することを重視し、シラー種の青い野菜のような風味を大切にした造りを目指しています。 リリース当初は100%他の生産者の葡萄を使っていましたが、現在は60%以上ドメーヌの葡萄を使用しています。 【ジャン・ルイ・シャーヴ ~コート・デュ・ローヌ地方エルミタージュ~】 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。 エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。 ~セレクション~ ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。 ~ドメーヌによる2018ヴィンテージに対するコメント~ 2018年は冬が厳しくなく2日ほど霜が降りた日があったくらいで葡萄の発芽はとても早く、その後の成長も順調だった。暑さと共にやってきた雨は畑作業を妨げ、さらにベト病のリスクを高めたので定期的な処置が必要だった。6月に入ると北風が吹いて乾燥するようになり、7月も同様に乾燥していて気温も40℃近くまで上がった。8月15日からは糖度も上がってきて収穫が例年より早くなることを予感させた。エルミタージュ白の収穫は9月3日から始まり、3日間と短期集中で行った。赤の収穫はサン ジョゼフを9月6日から開始し、続いてエルミタージュを9月10日から開始した。葡萄の成熟は素晴らしい状態になっていて、この暑いヴィンテージの驚異的な出来に感嘆させられた。まだヴィンテージのことを言うには早過ぎるが2018年は特殊な年で規格外のパワフルさがあるにもかかわらずバランスが取れている。タンニンは絹のように滑らかでしなやか。深みはあるが固さはない。果実味も熟成によって良く出ている。還元香もないので若いうちから飲む人に喜びを与えてくれるだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019マランジュ1級クロ・ルソ(ロワイエ)
¥3,080
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノノワール種100%。畑は粘土石灰質土壌で樹齢約50年の古木が中心になります。赤銅色、野イチゴのような野性味溢れるスパイシーさ、フレッシュな酸味と果実味があり、飲み応えのある味わいです。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2017ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン(ジャン・マリー・ブズロー)
¥3,256
●生産者:ジャン・マリー・ブズロー ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。ムルソー村にある「Les Pellans(レ ペラン)」、「Les Millerands(レ ミル ラン)」、「Les Durots(レ デュロ)」の3つの区 画をアサンブラージュしていて、ムルソーの ヴィラージュ物の葡萄も少し格下げして使用しています。葡萄は最も古い区画で1964年に 植樹され、旧樽のみの樫樽で醗酵、12ヵ月熟成しています。繊細なドライフルーツのような 香り、柑橘系の果実味とミネラル、肉厚で丸みがあるたっぷりとした味わい。クリームソース系の魚や白身肉と良く合います。 【ジャン・マリー・ブズロー ~ブルゴーニュ地方ムルソー村~】 ブズロー家はムルソーで10世代以上の長きに渡って葡萄栽培を続けている。現当主ジャン マリー氏はボーヌの醸造学校を卒業後、アメリカとオーストラリアのワイナリーで研修を行って経験と見識を積み、1994年にドメーヌに参入した。彼には2人の祖父がおり、それぞれムルソーとヴォルネーの葡萄栽培家だったのでその畑を引き継いでヴォルネー、ポマール、ボーヌの赤ワインを、ムルソー、ピュリニーの白ワインを造っており所有畑は9haになる。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019シルーブル(ド・ヴェルニュス)
¥3,080
●生産者:ド・ヴェルニュス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クリュ・ボージョレ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ガメ100種%。標高約425mにある「Verbornet(ヴェルボルネ)/樹齢約60年」と「Châtenay (シャトネイ)/樹齢約50年」の区画の葡萄を使用。東向きの花崗岩土壌で合計約1haの広さになります。標高が高く冷涼な気候のためにこのワインのみ除梗は100%で白い花のアロマ、フレッシュな果実味、スグリのような爽やかな酸味、タンニンもしなやかでチャーミングな味わい。軽やかな早くから飲めるタイプのワインです。 【ド・ヴェルニュス ~ボージョレ地区~】 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Régnié-Durette(レ二エ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画 が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019レニエ(ド・ヴェルニュス)
¥3,080
●生産者:ド・ヴェルニュス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クリュ・ボージョレ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ガメ種100%。ボージョレ地区でも南に位置するAOPレニエの「Vernus(ヴェルナス)」という区画の葡萄を使用。標高約365mの丘の中腹にある東向きの畑で広さは約2.7ha、花崗岩土壌に平均樹齢40年の樹が植えられています。グリオットなどの酸味の強いサクランボやチョコレートの香り、果実味がとてもジューシーでフローラルかつスパイシーな分かりやすい味わいで比較的早くから飲めるタイプです。 【ド・ヴェルニュス ~ボージョレ地区~】 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Régnié-Durette(レ二エ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画 が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019レニエ・レ・ヴェルジェ(ド・ヴェルニュス)
¥3,520
●生産者:ド・ヴェルニュス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クリュ・ボージョレ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ガメ種100%。「Les Vergers(レ ヴェルジェ)」とは果樹園という意味で、その名の通り古いシャトーの近くにある果樹園に囲まれている区画で、レニエではあまり見られない特殊な立地の葡萄畑です。標高約275mの丘の麓にある南西向きの畑で広さは約1.9ha、花崗岩土壌に平均樹齢65年の樹が植えられています。スミレのようなフローラルな香りや胡椒のようなスパイシーな香り、とてもフルーティで絹のような舌触り、ストラクチャーはしっかりしていますがタンニンもきめ細やかで力強くもエレガントな味わい。どちらかというと長熟タイプでガメイのワインとしては非常にレベルが高い出来になっています。 【ド・ヴェルニュス ~ボージョレ地区~】 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Régnié-Durette(レ二エ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画 が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ウィラメット・ヴァレー・オウン・ルーテッド・ピノ・ノワール(ニコラ・ジェイ)
¥13,200
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス この“自根“ワインはオレゴンのウィラメット ヴァレーの葡萄畑では、まだ台木が比較的珍しかった頃に植えられ、少なくとも30年以上経過した古木の葡萄をブレンドしている。自社所有のビショプ クリーク ヴィンヤードからはワインに黒い果実のニュアンスを、マクミンヴィルAVAで最も古いハイランド ヴィンヤードは樹齢45年で、ワインに凛とした印象を与える。ニーサ ヴィンヤードの1990年に植樹されたポマールクローンの葡萄はエレガントな赤い果実とスパイシーさを加え、このワインを完成させてくれる。新樽率は50%でプラムの砂糖漬けや黒い果実の香り、タッチは果実味が広がり若いうちはオリーブやローストした肉、塩味も感じられる。控えめながらミネラルや緊張感があるので少しタイトなニュアンスもあるが、とても繊細で高いポテンシャルを秘めたワイン。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年のオレゴンは暑かったブルゴーニュとは対照的に我々がこの地でワイン造りを始めてから最も涼しい年だった。夏の日差しはいつも通りだったが熱波が来ることもなく、特に早熟というわけでもなく9月にはすでに気候は涼しく時々雨も降り、曇りの日が多かった影響で葡萄の成熟はゆっくり進んだ。結果的にストラクチャーはあるが硬さのないきれいなヴィンテージになっていて、これまでで最も軽やかな味わいになっている。優雅で上品、控えめながらも心地よいバランスがあり、一般的なアメリカ産のワインとは全く違う味わいになっている。ブルゴーニュのヴィンテージで例えるとするならば、2011年かもっと古ければ2001年といった印象になっている。本来であれば来年リリースするはずの2020年ヴィンテージはアメリカ西海岸で起きた大規模な山火事の影響でピノ ノワールが全く収穫できず、赤ワインは醸造していないので2019年ヴィンテージを長く楽しんで貰えれば嬉しい。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ウィラメット・ヴァレー・ピノ・ノワール・ランサンブル(ニコラ・ジェイ)
¥10,560
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 今までのウィラメット ヴァレー ピノ ノワールに新しく「L`Ensemble(ランサンブル)」というキュヴェ名を追加。フランス語で「調和」を意味する言葉で、葡萄畑の自然と醸造テクニックの調和を表現するためにこのキュヴェ名を付けました。基本的な醸造方法は変わりませんが、以前よりもシングル ヴィンヤードの比率が上がり、さらに収穫量を抑えてよりクオリティの高い洗練された葡萄を使用するようになりました。ウィラメット ヴァレーの8つのヴィンヤードの葡萄を区画ごとに別々に醸造して造られたワインのより良い樽を選抜して複雑さと深み、繊細さなどを表現できるように何度もブレンドを繰り返して完成させています。濃厚な黒い果実味と熟成のポテンシャルを感じさせるタンニン、複雑味もあり、価格は維持したままでより高品質のワインを造ることにチャレンジしています。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年のオレゴンは暑かったブルゴーニュとは対照的に我々がこの地でワイン造りを始めてから最も涼しい年だった。夏の日差しはいつも通りだったが熱波が来ることもなく、特に早熟というわけでもなく9月にはすでに気候は涼しく時々雨も降り、曇りの日が多かった影響で葡萄の成熟はゆっくり進んだ。結果的にストラクチャーはあるが硬さのないきれいなヴィンテージになっていて、これまでで最も軽やかな味わいになっている。優雅で上品、控えめながらも心地よいバランスがあり、一般的なアメリカ産のワインとは全く違う味わいになっている。ブルゴーニュのヴィンテージで例えるとするならば、2011年かもっと古ければ2001年といった印象になっている。本来であれば来年リリースするはずの2020年ヴィンテージはアメリカ西海岸で起きた大規模な山火事の影響でピノ ノワールが全く収穫できず、赤ワインは醸造していないので2019年ヴィンテージを長く楽しんで貰えれば嬉しい。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ニーサ・ピノ・ノワール(ニコラ・ジェイ)
¥14,960
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー、ダンディー・ヒルズAVA ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年のオレゴンは暑かったブルゴーニュとは対照的に我々がこの地でワイン造りを始めてから最も涼しい年だった。夏の日差しはいつも通りだったが熱波が来ることもなく、特に早熟というわけでもなく9月にはすでに気候は涼しく時々雨も降り、曇りの日が多かった影響で葡萄の成熟はゆっくり進んだ。結果的にストラクチャーはあるが硬さのないきれいなヴィンテージになっていて、これまでで最も軽やかな味わいになっている。優雅で上品、控えめながらも心地よいバランスがあり、一般的なアメリカ産のワインとは全く違う味わいになっている。ブルゴーニュのヴィンテージで例えるとするならば、2011年かもっと古ければ2001年といった印象になっている。本来であれば来年リリースするはずの2020年ヴィンテージはアメリカ西海岸で起きた大規模な山火事の影響でピノ ノワールが全く収穫できず、赤ワインは醸造していないので2019年ヴィンテージを長く楽しんで貰えれば嬉しい。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019モンタジ・ピノ・ノワール(ニコラ・ジェイ)
¥14,960
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー、マクミンヴィルAVA ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年のオレゴンは暑かったブルゴーニュとは対照的に我々がこの地でワイン造りを始めてから最も涼しい年だった。夏の日差しはいつも通りだったが熱波が来ることもなく、特に早熟というわけでもなく9月にはすでに気候は涼しく時々雨も降り、曇りの日が多かった影響で葡萄の成熟はゆっくり進んだ。結果的にストラクチャーはあるが硬さのないきれいなヴィンテージになっていて、これまでで最も軽やかな味わいになっている。優雅で上品、控えめながらも心地よいバランスがあり、一般的なアメリカ産のワインとは全く違う味わいになっている。ブルゴーニュのヴィンテージで例えるとするならば、2011年かもっと古ければ2001年といった印象になっている。本来であれば来年リリースするはずの2020年ヴィンテージはアメリカ西海岸で起きた大規模な山火事の影響でピノ ノワールが全く収穫できず、赤ワインは醸造していないので2019年ヴィンテージを長く楽しんで貰えれば嬉しい。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE -
2019ビショップ・クリーク・ピノ・ノワール(ニコラ・ジェイ)
¥14,960
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップクリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2019年のオレゴンは暑かったブルゴーニュとは対照的に我々がこの地でワイン造りを始めてから最も涼しい年だった。夏の日差しはいつも通りだったが熱波が来ることもなく、特に早熟というわけでもなく9月にはすでに気候は涼しく時々雨も降り、曇りの日が多かった影響で葡萄の成熟はゆっくり進んだ。結果的にストラクチャーはあるが硬さのないきれいなヴィンテージになっていて、これまでで最も軽やかな味わいになっている。優雅で上品、控えめながらも心地よいバランスがあり、一般的なアメリカ産のワインとは全く違う味わいになっている。ブルゴーニュのヴィンテージで例えるとするならば、2011年かもっと古ければ2001年といった印象になっている。本来であれば来年リリースするはずの2020年ヴィンテージはアメリカ西海岸で起きた大規模な山火事の影響でピノ ノワールが全く収穫できず、赤ワインは醸造していないので2019年ヴィンテージを長く楽しんで貰えれば嬉しい。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
MORE